木幡駅構内踏切改良工事現況

踏切内での、車の閉じ込め事故が多発している、木幡駅北側の踏切にて改良工事が始まった。

(2011.6.7)

列車の先頭部から撮影。

「ここで止まらないで」の看板が見える。この場所が閉じ込め事故の現場。

同じく列車の先頭部から撮影。

1番ホームより奈良方向を撮影。

重機と工事現場。

ホームに基礎が造られている。

上屋の基礎か?

駅舎南側に積まれたブロック。

使用方法は不明。

ブロックには番号が振られていて、番号順に組まれていくのかも。
陸橋から工事現場を見る。

現在の上屋は、工事の支障となりそうなので撤去される可能性があるかも。

陸橋の真上から。

このまま線路を増設すると、かなり車両中心間隔が狭そうなので、稲荷駅が複線化の際にホームを削ったように、同じような工事が行われる可能性があるかも。

陸橋の真上から。

望遠気味に撮影。

陸橋から通過電車を撮影。

現況では車両中心間隔が狭いことがわかる。

陸橋から北側を撮影。

真新しい架線柱が置かれている。

陸橋から北側を撮影。

新規に立てられた架線柱も見える。

 

陸橋から北側を撮影。

線路が移設されると撮れなくなる構図。

すっきりと編成を納めることが出来るので、撮れなくなるのは残念。

駅北側の踏切から撮影。

踏切の拡幅によってホームは少し削られて後退する予定。

木幡駅を発車する、京都行き普通列車。

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