宇治川花火大会臨時ダイヤの話題jr_nara_news_13_08_11.htm

８月９日(金)に行われた宇治川花火大会では、例年と同じ本数の臨時ダイヤにより輸送が行われたが、車両に関しては今年は大きく異なる内容で、森ノ宮区と日根野区からそれぞれ１０３系６両が借り入れられ、奈良区の１０３系６両編成と併せて３色の１０３系６両編成が充当されるという、去年までには無かった大変特徴のある臨時ダイヤとなった。

宇治駅で３番線に留置中の日根野区１１６−１１５編成（ＨＫ６１０）と、奈良行きの９６４３Ｍに充当される森ノ宮区の８３６−８５０編成（ＬＡ５）

六地蔵にて９６３８Ｍに充当される２２１−３７リニューアル車と交換。

９６６２Ｍに充当される奈良区の１０３系６両１９７−１９８編成（ＮＳ６１７）

宇治駅に留置中の日根野区クハ１０３−１１６と花火

１番線の２２１−３は、宇治発京都行きの９６６４Ｍへ、３番線の日根野区１１５−１１６編成は回９６７０Ｍへ。

この２編成は花火大会開始前から宇治駅１番線と３番線に長時間留置されていました。

（２０１３．８．１１）

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