ＪＲ奈良線複線化二期工事の記録　２０１８．１．２１　黄檗～宇治　工事状況

２０１８．１．２１　黄檗～宇治　工事状況

宇治川橋梁北のカーブ付近。あまり前回と変化はありません。この辺りは現在線よりやや外側に新しい架線柱が立てられました。

上の画像から少し進んだ辺り。新しい架線柱は現在線よりかなり外側に立っていて。新線はかなり外側に膨らむようです。

大風寺踏切南側。この辺りでは、現在線の近くに新しい架線柱が建てられています。

大風寺踏切北側。新線は現在線のカーブの外側に膨らむようです。

この架線柱だけトラスで立てられました。かたちから推測すると、左側の用地の制約から、複線分の架線を片持ちするようです。

この辺りは元々西側に架線柱がありましたが全て東側に新設されました。西側に線増するようです。

旧架線柱が残っていましたが、工事の進展とともに撤去されそうです。

元々両持ちの架線柱で、ここから北側は電化当時のもの、ここから南側は西側に架線柱が立てられていました。既に新しい架線柱に架線が張られています。